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>鋼管類とステンレス管を接合する場合

基本的には、500mm以上の絶縁短管や塩ビ管等を使用して絶縁してください。
それができない場合、電気腐食を低減させる方法として管端部に所定(10mm程度)の
隙間をあけて電気腐食を低減させる方法があります。
管端部をつきあわせると鋼管部の腐食が促進されるケースがありますが、
管端部に隙間をあけることで腐食の促進を低減できると考えております。
但し、腐食の促進を低減しているだけで、鋼管の端部は放置すると腐食しますので、別途、防食対策は施してください。
管端部の防食方法については、「管端部と外面の防食対策」の項をご覧下さい。

施工手順

1 管端部のバリを取り除き、表面を清掃します。
2 それぞれの管に、所定の隙間を考慮した位置にマーキングをします。
3 固定した管の一端部にカップリングを差し込みます。
4 マーキングした位置まで移動します。
5 パイプ管に所定の隙間をあけてください。
6 トルクレンチで所定のトルク値に達するまで締め付けます。
設定したトルク値になると、トルクレンチが「カチッ」と
合図します。もう片方も合図があるまで締め込みます。
この作業を5~6回繰り返し行います。
7 2本のボルトは交互に締めて片締めにならないようにします。
プラスチックのスペーサーで確実に取り付けられたか
確認します。
8 作業完了です。
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施工手順